ここ最近、2週間程前から、エステルのゲーゲーの回数が増えてきた
特に夕方から夜にかけての回数が多い
寝ていても急に息が詰まったように飛び起きて
「ゲーゲーゲーガッ」という感じで苦しそう
甘えてくるときに興奮し過ぎても
「ウエッウエッ~」となることも多くなった
粘液のかたまりのようなものを少しだけ吐くこともある
先日(22日)にココアを連れて行った際に
常備薬ステロイド剤を飲ませたほうが良いかどうか
担当の先生にお聞きしてみた
『どういう状態になったら飲ませるとか、はっきりした指針はないのですが
飲ませてみて楽になるようなら飲ませる方向で考えてみましょう』
それで、一昨日、夕飯時に「プレドンゾン」を飲ませた
その夜のゲーゲーは少なく、効果が感じられたが、それも一時的
今年も猛暑になって、無事に夏を越せるよう願うばかり
つばめのおうちは家の中
スコティッシュフォールドって、その可愛さから人気がありますよね
でも、この猫は、正式には認められてない種類
折れ耳同士で繁殖しても、全部がスコティッシュフォールドにはならない
反面、折れ耳と立ち耳を繁殖した時でも、半分はスコティッシュフォールドが生まれる
言い換えれば、耳が折れてさえいれば
どんな雑種の猫でもスコティッシュフォールドという名が付くことになる
折れ耳で人気の猫「スコティッシュ」 繁殖は動愛法に抵触
7/24(月) 11:20配信
(以下、一部抜粋転載)
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実は折れ耳は、骨軟骨形成不全症の症状のひとつ。症状に程度の差はあるが、四肢に骨瘤(りゅう)ができて脚を引きずって歩くようになるなどし、鈍痛に苦しみ続ける、根治困難な病気だ。
動物愛護法では「動物取扱業者が遵守(じゅんしゅ)すべき動物の管理の方法等の細目」が定められている。細目の第5条第3項のイにはこうある。
「販売業者は(中略)遺伝性疾患等の問題を生じさせるおそれのある組合せによって繁殖をさせないこと」
遺伝性疾患が出ることがわかっていて繁殖させる行為は「細目に抵触する」(環境省)わけだ。細目に違反した場合、自治体は業者に対して状況を改善するよう勧告、命令することができる(動愛法第23条第1項及び第3項)。命令に従わない業者には100万円以下の罰金が科される(同第46条第4項)。つまり動愛法に照らせば、折れ耳のスコティッシュフォールドは繁殖が禁じられているはずなのだ。
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折れ耳は、骨軟骨形成不全症という遺伝性疾患
可愛いから買う人がいる
買う人がいるから繁殖する
病気の猫を増やして売りつけているだけ
※ちなみに、
骨軟骨形成不全症を利用して生み出された猫の種類
耳折れ⇒スコティッシュフォールド
脚の短さ⇒マンチカン
鼻の短さ⇒ヒマラヤン、ベルシャ
なんとも、人間の欲には限りなし
つばめのおうちは家の中
今日、フックンのママからお電話あり
フックンが亡くなったとのご連絡でした・・
今朝立てなくなり
立たせてあげて排便排尿は済ませたとのことですが
そのあと横になって
しばらくして気づいた時には亡くなっていたそうで
苦しむこともなく、飼い主さんの手を煩わせることもなく
静かに息を引き取ったようでした
5月1日 ココアの通院のときにフックンに会いました
保護したときはガリガリでしたが
お譲りしてからは、名前のように、ふくふくとした体型になりました
フィラリアの後遺症で内臓に問題を抱えてましたが
お譲りしてから7年半の間、とても大切に可愛がってくださり
ご家族の皆様には感謝の念でいっぱいです
フックンも幸せだったと思います
安らかに眠ってください
フックンをご存知でない方は
コチラ
コチラ
をご覧くださいね
つばめのおうちは家の中
七夕の日に、熊本城の城主証
こんな立派なものが届くとは思ってもいなくて驚きました
熊本城復興城主についてはコチラ
つばめのおうちは家の中