マルちゃん2012.5.7

生きているのかどうかさえ判らないようにいつも気配も感じられなかったけど
2年ぶりくらいに姿を見た 外を歩けて嬉しそうだった
遠目でよくは判らなかったけど顔や手足が真っ黒に見えた

私は、
マルちゃんがいつか1人で外にいたら盗んで帰ろうかと、、、
ずーっと思っていて、ついに、その時が来た!と思った

でも、その時、シェリーとココアを連れていて無理だった
急ぎ帰ってリードを持ってマルちゃんのところへ向かった
息が切れるほど急いでマルちゃんのところへ引き返したけど遅かった

マルちゃんは、外に出ているのを家の人に見つかって、もう小屋の中
小屋の中で「ヒューン、ヒューン、ヒューン、ヒューン」と鳴いていた

ガッカリするとともに、少しほっとした
盗人にならずに済んだ・・

また家に帰って、今度は、エステルの散歩
マルちゃんのところまで来たら
マルちゃんがまさに再び小屋から脱出を試みているところ

がんばれ!束の間でも再び自由を味わえ!
がんばれ~、って応援してしまった
そして、ついに、ヨーーシ、やった~~

今度はカメラを持っていたので写した
マル

前に見たとき、背中全体がゴワゴワに固まった毛布状になってた
今回はそれがない
ああ、少しは、手入れをしてもらってるんだ

ボロボロになって破れ雨風がしのげなかった屋根も
新しいビニールが貼ってあった 
決して快適な環境とは言えないけど、少しは良くなったか・・
真夏でも真冬でも、同じ外の小屋に閉じ込められている

それでも、マルちゃんは、お家が良いんだって
付近を散策したら、トコトコトコトコ、お家に帰って行った

マル

今日のように脱出はもう二度とできないかも
気づいた家の人がもう脱出できないようにしちゃうに決まってるから

ほんの少しだけの自由を味わったマルちゃん
遠くにも行かずに家の周りだけを散歩して自分で帰って行った
良い子だなぁ~、マルちゃん

今回も、助けてあげられなかったよ
でも、想像していたよりも酷くなくて少しほっとしたけど・・
マルちゃんの尻尾や手足を見れば
マルちゃんが抱えているストレスが伝わってくる
もう少しなんとかならないものだろうか

マルちゃんの他にも、気になる犬がいる
全く散歩してもらえないダックス
真冬も真夏も小屋のない地下につながれている

いくら鳴いてても外でほったらかしのキャバリア
ダニだらけ、犬は好きじゃないという飼い主に飼われている

人はどんな人生も自分で切り開くことができるが、犬にはそれは不可能
いろいろな犬生があるものだけど、それはすべてが飼い主次第で決まるんだよね

どんな飼い主でも、やっぱり、犬にとっては飼い主が一番なのかな
自分が幸せなのか不幸せなのかなんて、他の犬と比べることもなく、
恨まず、妬まず、ただひたすら飼い主を信じている

今回もまた、マルちゃんに何もできなかったけどせめて撫でてあげたかったな
哀しいような、ほっとしたような、情けないような、
複雑な心境を抱きながらのエステルの散歩となった

 
埼玉県保護収容動物情報
迷子のワンチャン捜しています

つばめのおうちは家の中

にほんブログ村 犬ブログ 犬猫 多頭飼いへ  

毎日新しいお買い得情報を自動更新
 
 

関連記事

Posted by 緋佳 on  | 8 comments  web拍手 by FC2

8 Comments

緋佳 says..."まゆみさんへ"
まゆみさん、こんばんは~
いろんな境遇の犬たちがいますね~、犬とセ○ムを同じように考えるなんて。。 命への価値観とか、人生観とか、全く違う世界の方のように思います。保健所で保護された犬たちを見ても、皮膚病や毛玉だらけボロボロで、飼い主のもとへ帰っても苦しむだけじゃないかと感じる犬もたびたび目にします。一方で、かわいい洋服を着てたりしても、お迎えがありません。飼ったら最後までその命を慈しむことを忘れないでほしいですね。
2012.05.25 23:04 | URL | #7NS0rORA [edit]
緋佳 says..."ちゃたろうさんへ"
ちゃたろうさん、すみません、手違いがありまして、ご返事書き直させていただきます。

マルちゃんはエステルと歳が変わらないので、それだけの間ずーっと気にしてきました。いろいろお話させていただいたこともあるのですけど、飼い主さん自体のマルちゃんに対する気持ちが変わらない限り、どうしようもありません。いっそ棄て犬だったら助けてあげられるのに。そういう気がかりな犬たちを想うと、もっとどうにかならないものかと思いますーー。どうしてそのような人が犬を飼うのでしょうね。
2012.05.25 22:40 | URL | #7NS0rORA [edit]
まゆみ says...""
ひかさん、ご無沙汰です(*^_^*)

マルちゃん、つかの間の自由を味わって 少しは気分がすっきりかなぁ~
家の近くにも、お散歩に連れて行ってもらえない甲斐犬がいます。
ご近所の方が毎朝連れて行ってくれるようになって、
そうしたら、お家の人が、そのご近所の人に「あげますよ」って。
ご近所の人は、でも、かわいそうだけど、お散歩だけでと。。
理由は、セ○ムを付けると 高いから、まだ、いぬの方が安上がりだから。。
この犬がいなくなったら、また別の犬を飼えばいいだけ。。だそう。。
セ○ムの方が 楽だと思うけど、ごはんとか、お散歩とかないしと聞いたら、
ごはんは、あげたりあげなかったり、散歩は、犬嫌いだから行かないんだって。。と。
で、ご近所の方は、毎日、ごはんをあげたり、お散歩に連れて行ったり。。
でも、最低限の狂犬病の注射、フィラリアの予防だけは、しつこいくらいに
必ず行うように言っているみたい。。じゃないと、もったいないからって、
しないそうです。。
こんな話、悲しいよね~
2012.05.25 20:56 | URL | #- [edit]
ちゃたろう says...""
こんにちは^^ マルちゃんのことが心配です。どうして、こういう
飼い主がいるんでしょうね?生命の維持だけなんとかして監禁
しているなんてひど過ぎますよ! 大切にして愛せば気持ちが
つうじてお互いにとても幸せになるのに・・・ 近所にもいます。
きれいなお宅で犬を清潔にはしてますが、一切かまってあげません。
散歩もしないしつなぎっぱなしです。いつもほえていて気の毒です。
自分で動物と暮らすことを選択しながら世話しない、愛さない、とじこめる
という虐待をする人間の気持ちが全く理解できません。
2012.05.18 21:19 | URL | #- [edit]
緋佳 says..."ぷーどる♀さんへ"
いっそのこと家からもっと遠くまで行ってくれればとか、それとも誰か知らない人が通りかかって拾ってくれないか、誰か友人に助けを求めようか、とかいろんなことを思いました。私が犬を連れてなければきっと寄ってきてくれたと思うし、もし知らない犬がこんなふうにウロウロしてたらなんとしても保護しますよね。飼い主を知っているので思い切ったことが出来なかった私でした。やっぱり、このチャンスをものにできなかった自分が情けない気持ち。
2012.05.13 18:13 | URL | #- [edit]
ぷーどる♀ says...""
マルちゃん、トコトコと緋佳さん達の後ろからついてきてくれていたら良かったのに…。
そしたら、その時は、仕方ない、とりあえず保護。ですのにね。
見知った人から変に思われてしまったら、生活できないです。
そんなことになったら、エステルちゃん達を守れなくなってしまうので、
決して、情けないことはないです。
マルちゃんの飼い主さんも、ダックス、キャバリアの飼い主さんも、
その子達と共に生きる楽しさに気がついて欲しいですね。
2012.05.13 12:50 | URL | #- [edit]
緋佳 says..."ぷーどる♀さんへ"
マルちゃんのことを覚えていてくださったのですね。マルちゃんのことを気にかけてくださる方がいるだけで嬉しいです。一度目はシェリーとココアを連れていて、二度目はエステルを連れていて、、、マルちゃんが逃げるので保護できませんでした。そのあとは、マルちゃんが家に帰ってしまいました。田舎の家なので敷地は奥深く入って行けません、家の横の畑では家の人が仕事をしていて、変にウロウロしていると不審に思われそうで、道路に出ているときに、さっと保護できればと思いましたが、顔見知りなので見つかるのが不安です。今回は、チャンスだ!と思ったのに、結局は思い通りにできなかった自分が情けないような気持ちです。
2012.05.13 00:43 | URL | #- [edit]
ぷーどる♀ says...""
マルちゃん、マルちゃん。この子がマルちゃんなのですね。
被毛はそこそこ長そうなのにウエストの辺りが細くて
痩せているように見えます。
私だったら「あ、迷子だ」と思って とりあえず「保護」
しちゃいそう。。
近所の子と似ていても、違う子かもしれないですし。
殆どの犬は自分の飼い主さんとの生活しか知らず、
他の生活を思い描くことができないんじゃないかと
思います。
地下につながれたままのダックスも
犬がきらいな飼い主に飼われているキャバリアも
エステルちゃん達のような生活があること自体を
知らないのでしょうね。
本当に人間次第ですね。
…昔、飼い主さんの都合で、うちが引き取ったビーグルで、
3~4日後に、飼い主さんだった人が会いに来て
その子の名前を何度も呼んだけれど
飼い主さんだった人を完璧に無視した犬がいました。
…迷子のシーズーで、飼い主さんは見つかったけれど、
車の通る道路に面した家の表の小さな小屋に
鍵をかけられて、閉じ込められてしまった子がいました。
うちで預かっている時は活発で元気な子でしたが
お家に帰ってから、ほどなく亡くなったということを
近所の方から聞きました。(飼い主さんを見つけた人は
見つけるんじゃなかったと、ずっと泣いておられました。)

マルちゃん、本当はひとりじゃなく、飼い主さんと一緒に
この道を歩きたいんだろうな。
飼い主さんが、もっとマルちゃんに心を寄せてくれたら
飼い主さんもマルちゃんももっと幸せになれるのになぁ。。
2012.05.12 16:03 | URL | #- [edit]

Leave a reply






管理者にだけ表示を許可する

該当の記事は見つかりませんでした。