ツバメの数が減って来ているわけ、ツバメの敵は?2015.5.24

今年も、我が家にて、ツバメのヒナちゃんたちが生れました

大きくなあれ~
大きくなあれ~ posted by (C)緋佳

今年の巣は、私の手作りなんですよ~



さて、

ツバメの季節になると、カラス嫌いが増える

その理由は、
ツバメの一番の天敵だからです
ツバメ好きにとって、カラスはにっくき存在

でも、二番目の敵は、何だかご存じ?

猫?ヘビ?

違います
それは、人間なんです

人間による営巣妨害
つまり、巣を撤去したり、巣を作らせないようにすること

ツバメの数は40年前と比較して約三分の一に減っているとのことですが
その二番目の原因が人間だったのです


昔は、納屋や土間があって、出入口は開けっ放しだったりして
そんな中に巣を作ったり、軒下も奥深くて安全
人もそれを歓迎し、ツバメさんは、人の身近で守られて生きてきました

でも、もう納屋とか広い土間のある家なんて、そうそうありませんよね
ツバメさんが自由に出入りできるように、開けっ放しなんてこともない
軒先に巣を作ろうにも、奥の深い軒先も無くなりました

ツバメさんは、仕方なく、自由に出入りできる車庫や
比較的軒に奥行のある玄関先で営巣するようになりました

そして、危険が増えました
家屋の中までは入って来ないカラスや他の鳥に襲われる危険も増え
人が追い払ってくれるはずのヘビにも狙われ
車庫に置いてる車の上には猫がきて巣に飛びかかる

さらには、軒は浅くて、巣が目立つ
外壁はツルツルしてて泥が付きにくいので
巣の落下も増えました


そんなふうに苦労しているツバメさんに対する、人間の妨害

それは、清潔志向が高まったことによるものが大きい
「糞が汚い、不潔だ」
「鳥インフルエンザを運んでくるかもしれない」
「外壁を汚されるのはいやだ」
「野鳥の巣はダニが湧くので困る」

との理由から、巣を落としたり、ツバメを追い払ったり

それが、ツバメの数が減りつつある二番目の大きな原因だったのですね


糞が多く落ちるのは、巣立ち前の二週間だけです
インフルエンザはツバメは関係ありません
外壁が汚れるのはちょっと目を瞑ってあげてください
昔ながらの泥と藁で造る巣、人間をまねたのでしょうか
ダニが湧いたとしても、ツバメがいる間はダニは巣から出てきませんし
家の中の営巣でなければ、人に害が及ぶこともないでしょう


ところで、カラスが一番の敵と言いましたが
そのカラスの数が増えたのは人のせい
増えたカラスの餌は少なくなった、これも人のせい
他の野鳥の巣は敵に見つからないよう工夫されて
なかなか見つけることはできませんが
ツバメの巣は、ここで子育てしてますよ~と言わんばかりに目立つ
餌不足のカラスが襲うのは当然でしょ

これはツバメが、人のそばで子育てをして
人に守ってもらおうと決めたからこそです

猫の被害も多いです
猫は人が管理すべき動物
猫の被害は、人が悪い


こんなふうに、ツバメさんは近年苦難を強いられています
ツバメが見られなくなるのは、実に寂しいことですね
ツバメが来てくれるって、とてもラッキーじゃないですか
人の近くで営巣することを選んだツバメさんを裏切らないで
どうか、皆さん、ツバメさんを温かく迎えてあげてくださいますように


こっちも読んでみてね
*ツバメ減少 巣作り困難
*消えゆくツバメをまもろうキャンペーン
わが街のツバメ、探そうよ 全国調査のサイトに投稿可能
*ツバメかんさつ全国ネットワーク

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Category : 2015年
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