カルトロフェンベット、薬と薬2015.11.22

オンシオールとカルトロフェンベットは併用可かな?

カルトロフェンベット注射

オンシオールは痛み止め、対症療法
カルトロフェンベットは、原因療法


(以下、ペットのお薬ノートより転載)

・カルトロフェンベット
ポリ硫酸ペントサンナトリウムを有効成分とする注射薬。
ペントサンは関節炎の痛みの緩和、血流増加などに効果があるとされ、
急性から慢性の関節疾患を有する動物に対して使用される。
また、猫の膀胱炎にも効果がある可能性がある。

→ポリ硫酸ペントサンナトリウム
骨関節炎をもつ動物に対して使用される薬。
関節内のヒアルロン酸合成促進作用や、軽度の痛み緩和、関節内血流の増加作用などがある。
薬物相互作用
非ステロイド系消炎鎮痛薬などの抗凝固作用をもつ薬と併用すると、出血傾向が増悪する可能性がある。
外科手術を控えた動物への投与は危険性を充分に考慮する必要がある。
若齢動物(成長板が閉鎖していない動物)への有効性は確認されていない。
肝機能に障害がある犬には慎重に投与する。

→非ステロイド系消炎鎮痛薬(ロベナコキシブ)
非ステロイド系消炎鎮痛薬の一種であり、日本ではオンシオールという薬品名で2011年11月より販売されている。
ロベナコキシブの特徴として、炎症部位への組織移行性が高いこと、血中半減期が短いことがあげられる。
また、COX-2選択性も比較的高く、犬で140倍、猫で500倍とされている。
アスピリンと併用することで、消化器系の副作用が増加する。
血中タンパク結合率が高いため、他のタンパク結合型の薬物の血中濃度を上昇させる可能性がある。


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カルトロフェンベットは
『非ステロイド系消炎鎮痛薬などの抗凝固作用をもつ薬と併用すると、出血傾向が増悪する可能性がある』
カルトロフェンベットを注射してて、オンシオールを併服した場合、血液凝固作用が低くなるらしい
と言うことは、カルトロフェンベットとオンシオールは、併用してはいけないのかも・・
でも、体のどこにも出血を伴うようなものがなければ、大丈夫なのかな?
カルトロフェンベットは「肝機能が悪いと使用には慎重を期する」
むむむ、肝臓への負担が大きいのかな・・

オンシオールもアスピリンもNSAIDs
『非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs:Non-Steroidal Anti-Inflammatory Drugs)とは、
抗炎症作用、鎮痛作用、解熱作用を有する薬剤の総称』
NSAIDsとNSAIDsの薬を併用すると、消化器系の副作用が増加する

オンシオールとステロイド剤は併用不可だとのことは、先日聞いた
非ステロイド系の薬と同時に、ステロイド剤を飲むのは確かにオカシイ
もし同時併用したら、どんな相互作用が起こるのだろうか?


次回のカルトロフェンベット注射は27日(金)
その時に、先生にいろいろ質問してこよう!


先生への質問票
(1)ココアの関節痛には、カルトロフェンベットはどうか(持病との関係)

(2)一週間おきに4回接種(1クール)のあとも
痛みが出ないように定期的に接種してゆくことはどうか

(3)痛みが強いときの、オンシオールとの併用についての問題点

(4)ステロイド剤とオンシオールと併用した場合に現れる問題点

(5)リプロフレックスと、薬との併用可の確認



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Category : 2015年
Posted by 緋佳 on  | 0 comments  web拍手 by FC2

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