動物愛護管理法改正に向けて

昨年「動物愛護管理法」改正に向けてのパブリックコメントが実施されましたね
私も頭をフル回転させて意見をまとめたものでございました

動物取扱業の規制に関するパブリックコメントでは12万件にもおよぶ意見が集まり
この問題に関して国民の注目が集まっていることが明らかとなりましたね
http://www.env.go.jp/council/14animal/y143-23.html

その後、2回目のパブリックコメントが実施されました
動物愛護に関して多岐にわたる内容での意見が多数寄せられました
http://www.env.go.jp/council/14animal/y143-25.html

そして12月21日には、パブリックコメントで集まった意見を踏まえての
議論を取りまとめた「動物愛護管理のあり方検討報告書 」が出されました
http://www.env.go.jp/council/14animal/r143-01.pdf

続いて、動物の愛護及び管理に関する法律施行規則の一部を改正する省令等が公布されました
http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=14717


環境省中央環境審議会動物愛護部会の中に
「動物愛護管理のあり方検討小委員会」が設けられたのは2010年8月でしたが
2011年12月までの4ヵ月で25回の委員会が開催されました
その内容についてはすべて議事録にて読むことができます
http://www.env.go.jp/council/14animal/yoshi14-03.html

どんな立場の方が、どんな意見を述べているかとても興味深い内容です
一度に全部を読むのはなかなかたいへんですが
まだご覧になってない方はぜひ読んでみてくださいね


ところで、今回の改正において、大きな柱となっている問題が2つあります
「幼齢個体の販売規制」と「実験動物に関しての問題」です

「幼齢個体の販売規制については、」
ペットの小売業界が8週齢まで親につけておくと業界が大きな不利益を被ると主張しています
以下の主張はこちらの記事でも書きましたが2011年10月23日

◎犬猫幼齢動物を親等から引き離す日齢について
業界側が指示したパブコメ組織票の回答例を示しておきます
1、現在、ペットオークションでは40日齢で自主規制をしているが特段の問題はない
2、40日齢の自主規制でも死亡率は2%前後、45日齢であればまったく問題ない
3、現在、販売の現場では、成犬になってから犬同士がなじまないなど社会化に関する苦情はない
4、8週齢まで親元に置くと、人見知りする子犬になってしまう
5、8週齢まで親元にいると、親犬も歯が生えてきた子犬を嫌がるようになる

◎動物取扱業者1500人を対象として行った
「幼齢動物の販売規制とその影響に関するアンケート」(株)野生社調査
集計の結果としてこのような主張がされています
*根拠のない規制が命と接する機会を奪う
*ブリーダーやショップの7割以上が縮小か廃業、 失業者10数万人に
*子犬や子猫を親兄弟から離す時期を「8週齢」で規制すると・・・
 ブリーダーの28.5%、ペットショップの12.3%が廃業


「実験動物」に関しても、実験者側が自主規制を強く主張しています
2月15日に行われた実験動物関係に関するヒアリングの内容をご覧ください
動愛法改正と実験動物、今が山場に(ALIVE blog)


今月中には動物愛護管理法の改正案が、各党の部会でまとめられるようです
つきましては、業者側の圧力に負けない真の動物愛護に基づいた改正が実現するために
議員の方々に、メールやFAXなどで、私たちの要望を急ぎ伝えようではありませんか

詳しくは以下のブログにて、どうぞよろしくお願いいたします
『8週齢規制』みんなでひとつになろうキャンペーン実施中!
動物虐待大国・日本
(ジュルのしっぽ-猫日記-)


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Category : 動物愛護関係
Posted by 緋佳 on  | 0 comments  web拍手 by FC2

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